2026 9 23 日中協大阪支部 青年部主催 食べ歩き勉強会
更新日:2026/09/26
2026.9.23 日中協大阪支部青年部主催、食べ歩き勉強会
今回の食べ歩き勉強会は 「大阪の老舗店 青冥の伝統を味わう」というお題で「中国料理 青冥 Ching Ming 梅田店(ルクア サウス)にて開催されました。
青冥は今年で創業59周年、創業当初は北京料理を主流としていましたが、中国本土のさまざまな名厨師を日本に招聘。そこから技術や知識を学び、現在の青冥ならではの中国料理へと、現在も深化かつ進化をしています。今回の勉強会は、伝統を重んじながら、革新的な料理もあり、いわゆる温故知新をとても感じる勉強会となりました。
・場所
〒530-8373
大阪市北区梅田3丁目1番地1号ルクア サウス14階
中国料理 青冥 Ching Ming 梅田店(ルクア サウス)
・シェフ
調理部長 山本浩之 氏
調理長 谷川友一 氏
副料理長 波多野仁平 氏
・開催日時:9/23(水曜祝日)、17:00~
・会費:8000円(ドリンク付き、税込)
・メニュー
前菜各種
フカヒレ背びれ白湯煮込み
点心2種
大海老のワサビ炒め
牛肉の味噌炒め
活けアワビのステーキ
鶏肉の辛子酢炒め
海の幸の餡掛け焼きそば
杏仁豆腐

皆さんお忙しい中、お集まり頂きありがとうございました。畑川青年部長のご挨拶

コースが始まる前に、ちょっとした講義。薄餅を作って頂きました。


簡単に作られますが。高度なテクニックです。

鶏肝の香料煮。柔らかく、味が染みてて美味。

燻魚。魚はサンマです。しっかりした身の硬さですが、しっとりとして美味しかったです。

油爆蝦。香ばしく香りが良かったです。

口水鶏。ラー油の香りが良かったです。

涼拌海蜇皮 定番ですがクラゲの漬かり具合、食感最高です。

鴨胸肉の香料煮 鴨肉はしっとりして、黒酢の甘酢とよく合います。

皮蛋豆腐。 これも定番おつまみ、最高です。

クリームチーズの紹興酒ソース。意外な組み合わせですが絶品、ソースは紹興酒を煮詰めたものでこれが滅茶良かったです。


フカヒレ白湯煮込み。コクがあり最高でした。

アワビブラックビーンソース。蒸した鮑に豆豉を主体としたソース、噛むほどに滋味あふれる味わい。

金醤牛肉絲。黄醤で炒めた牛肉。甘目は少し抑えてあり、見た目よりさっぱりしていて、食べやすく美味しいです。北京の定番料理です。

ふんわり柔らかい餅。金醤牛肉絲の添えです。

海老のワサビ炒め。北京ではマスタード炒めがありますがこれはそのワサビ版。口の中がさっぱりになり、さらに食欲が増します。

鶏の辛子(唐辛子)炒め。見た目は四川料理の宮保鶏丁に似てますが、甘目は控えめで酢が効いています。北京料理なので咸(塩辛さ)が効いているのですね。勉強になります。

海鮮焼売とフカヒレ入り蒸し餃子。どちらも手が込んでいて美味しかったです。

海鮮あんかけ焼きそば。すでに満腹でお腹がはじけそうでしたが、これはさっぱりと食べれました。

杏仁豆腐。これも定番ですが、ミルキーな豆腐にソースもミルキーで美味しかったです。

酥餅。クッキーです。サクッとした食感。
以上です。
山本シェフはじめ、青冥のスタッフの皆様、ありがとうございました。コースを食べ終えた感想ですが、今昔の料理を勉強できて、とても良かったです。昔の北京料理ってなぜかほっとします。また、このような企画があればぜひ参加したいと思いました。
日本中国料理協会大阪支部 青年部ではこのような食べ歩き企画をこれからもやってまいります。若い調理師の皆様、特に参加をされることを望みます。 (塘)