日本中国料理協会 大阪支部

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20260712 食べ歩き勉強会、香港海鮮料理「季し菜」

更新日:2026/07/18

去る2026年7月12日、日本中国料理協会大阪支部青年部主催の食べ歩き勉強会が催されました。

場所は大阪府羽曳野市南恵我之荘5丁目15-22の香港海鮮料理「季し菜」です。

香港海鮮料理「季し菜」は会員の方はご存じの方も多いと思いますが、「パスポートのいらない香港料理店」として、大阪ではとても有名な海鮮料理のお店です。今回は大阪支部の会員でも在られる、店主&シェフの岸菜克美氏厳選の特別料理を披露していただきました。

そして魚の締め方の実演もあり、大変勉強になりました。

岸菜さん、大変お忙しい中、日中協のイベントに付き合っていただき有難うございました。企画していただいた青年副部長の中島圭佑さんもありがとうございました。以下は報告です。

 

近鉄南大阪線恵我之荘駅から10分ぐらい歩いたところにあります。

今回は13名。ほぼ貸し切りになりました。

まずは定番の鯛の刺身、タレに特徴があって薄口醤油を使ってあり、混ぜても綺麗です。

混ぜるとこんな感じ、いろんな香りがしますが、ピーナッツ油主体の油タレの香りが素晴らしい!

クルマエビの揚げ物、金沙粉絡め、添えは揚げたサヤエンドウ。ビールが進みます。

ハモと黄ニラのXO醤炒め、XO醬の中にハム魚が少量入っていて、磯の香りがとても増しておりました。

冬瓜と鶏の蒸しスープ

清湯に鶏モモ肉、冬瓜、貝柱、蝦米。さっぱりとして箸休めになりました。

冬瓜、鯛、椎茸のハム魚煮込み、とても旨味が強く美味しかったです。

途中、魚の捌き方の実演。まずのエラを切り、泳がせて血を抜き、脳を刺して絶命させ、背骨の芯に針金を通し、神経を殺す。

さまざまな手を経て、清蒸鮮魚が完成。岸菜さん風のアレンジで、魚の上に鹹檸檬と陳皮が乗っていました。潮州の風がふわっと吹き抜けた気がしました。後味がさっぱりしています。夏はこのパターンで出しているそうです。

最後の締めはあんかけチャーハン、活けウニと岩海苔のアンを乗せて混ぜます。

岸菜さんご自身でサービス。最近、体を鍛えておられて、ちょっと痩せておられました。病気じゃないですからご心配なく (笑)

ウニと岩海苔ですから、磯の風味抜群です。お代わりほしいほどです。

以上が報告となります。日本中国料理協会大阪支部青年部では、このような活動を今後も続けてまいります。勉強会について御提言、御希望などございましたら、大歓迎でございます。これからもよろしくお願い致します。(文 塘和英)


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